Neta
□寝ている君に
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※付き合ってません
用があって城(ライブラ)に訪問したバズくん
するとそこにはソファに寝ているボス
用を済ませるために起こそうかと悩むが、疲れているようなのでやめる
せっかくきたんだから、普段は出来ないことをやろう!と企む
@観察
いつも自分の調子を狂わせるボス
トラウマを思い出してしまったり恥ずかしさで良く見ていなかったから、眠っていることをいいことにじっと見つめる
このときにボスの目が覚めてると良い
そしてそれに気づかないで、イケメンなボスにドキドキしているバズくんがいると尚良い
A触れる
眼鏡をかけたまま寝ているボス
寝づらいだろうからと眼鏡をはずしてやる
その際、ボスの髪か肌を掠める
さらさら(つやつや)なそれに思わず撫でてしまう
B囁く
仲間想いで強くて優しいボス
いつもはテンパっているから気づかないけど、そんなボスは嫌いじゃない(むしろ好き)
眠っているから(ほんとは起きてる)どうせ聞こえないだろと、思っていることを呟く
最後に、ボスの耳元で愛の言葉を囁いて毛布か自分の上着をかける
普段できないことが出来たバズくんは満足
喜びながらホームに帰っていく
その後、ボスが起き上がって、赤面しながら頭を抱えてもだえてると完璧
ちなみに、バズくんがライブラにきた理由は、用があるわけではなく、ただ会いたかった、もしくは構ってもらいたかったみたいなことでした