噂の相談部

□噂の相談部7
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20分後―――












『お待たせ〜・・・待った?』


















黒「大丈夫です。僕達も今来た所ですから」








黒子は私が来たのを確認し、エレベーターのボタンを押した。












火「ここ意外といいな・・・俺の靴のサイズも置いてあるし」


















『へぇーそうなんだ。良かったじゃん!』



















何て会話をしながらエレベーターを来るのを待っていた。が















エレベーターが来て、ドアが開くと

















火「!?お前等!!」




















急に叫びだす火神君



















何した。












火「霧崎ッ!!ぐふぇ!?」


















『早く乗れ。火神君』













混んじゃうだろうが。

















原「え?部活サボってデート?」















前髪が長く目が見えない。















『霧崎・・・?』
















黒「僕もいます。それと・・・彼女の好きな人は虹村先輩です」





















『黒子!?何で好きな人ばらしてんの!?』















黒「赤司君と黄瀬君が可哀想に思えますよ」













何で赤司と黄瀬が出てくんの・・・



















『というか早く乗れ!!』













二人の背中を押してエレベーターに乗り込み、1階のボタンと閉めるのボタンを押す。





















だが、












私を間に挟んで睨み合いをしないでほしい。















『どんだけあんた達仲悪いの』















黒「呪いたい位です」














おいおい・・・
















何ていう事を思っているとガタン、とエレベーターが止まった。




















『・・・・・え?重量オーバー?』





















急に止まるなんて、




















花「重量オーバーだったら乗った時に音なるだろ」
















私の隣にいた麿眉さんが言う。




















確かにそうだ

















それじゃあ、何で・・・












ビチャ

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