噂の相談部
□噂の相談部7
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『あっちゃー・・・・』
学校の帰り道、黒子と火神君の3人で帰っていた時の事だ。
黒「どうしたんですか?」
『塩買うの忘れた・・・』
肩がビクッと上がる火神君。
火「お、お化け用・・・?」
『何でもかんでも怪異用にしないでよ』
家でも使うだろ。
西瓜にかけるとか、料理に入れるとか
黒「家庭用ですか」
でもまぁ、今回は・・・
『怪異用だけど』
火「ひッ!」
黒「何かお祓いでも?」
『ストックが無くなっただけですぅ〜』
黒「なら僕も行きます」
火「く、黒子!?」
『分かった、火神君は?』
火「お、俺は帰る((黒「そう言えばここ最近マジバの近くに出るらしいですよ」
黒「交通事故で亡くなった・・・・上半身だけの男の人が((火「ギャアアアアアアアアアアア!!!!」wwwww」
叫ぶ火神君、顔面を崩壊させながら笑う黒子。
カオスだな。
『んじゃ、行くか!』
此処から歩いて10分程の大型ショッピングモール。
黒「此処で買っているのですか?」
『うん。近場のスーパーに無くてね』
食品売場へ行き、塩を2袋買った後
『本屋にも寄りたいな・・・』
火「あ、俺ももうそろそろバッシュ買わねぇと」
黒「僕もです」
スポーツ用品系と本屋は3階
『なら・・・買い終えたら3階のエレベーター前に集合!』
そうしてそれぞれ分かれた。