噂の相談部

□噂の相談部2
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〜NOside〜



ガダッ







暗い、光が差さない部屋の奥……













「忘れ物、忘れ物……と」












ブツン……………










「え?」











そこには、古い












ブラウン管テレビが1台













ア、アア、アアアア












ズルズル……ズルズル……









「何の音だ?」



















テレビに近づいた瞬間、


















アア、アア………アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!















野太い声が部屋中に響き渡り









「う、うわぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!」














テレビの中へと












引きずり込まれた………













「ヒヒヒヒ………」










「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」













そこの部屋にあるテレビだけが、明るく照らされていた……
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