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□不屈の馬鹿
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「・・・っ・・・はぁ・・・けん・・・じ・・・////」


「さく・・・」



ピンポーン!!


それらの行為を止めるかのように、家の呼び鈴が鳴った。


「剣司ーーー!遊びに来たよぉ・・・・・」


そう言って、さっそうと二人のいる台所に入ってきたのは・・・衛。


「えっ・・・え?えぇえぇぇぇえーーーーーー!!??」


「なっ!衛!?///」


「あわわわわ!ごっ・・・ごめん!えぇっと///」


衛は、混乱と恥ずかしさからか、オロオロしている。


「どうしたんだ、衛?」


「小楯くん?」


一騎、真矢と、みんなが不思議そうに台所に入ってきた。


「うっ・・・うわーーー!!お前らなんでここにいるんだよ!?咲良、服整えて!」


「あっ!う・・・うん!////」


「あっ!でも・・・」


「え?」


「なんか・・・みんなのせいで触れねぇのヤダ・・・」


「は!?///」


「みんなが居ようが関係ねぇ!続きしよ、咲良!」


「はぁぁ!?なっ・・・なに言ってんのよ!無理に決まってるでしょ!?////」


「やだ・・・俺、我慢できねぇもん!」


「ちょっ・・・///もうっ・・・ばかぁーーーーーー!!////」




「俺たち・・・存在消されてない?」


「・・・完全に消されてるね・・・・・」


みんながいることを忘れて(?)、イチャイチャし続ける、剣司と咲良なのでした☆



end...

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