短編小説

□◇麻薬◇オロチマル×ナルト
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「ぁあッ!はぁんッ……んん!?」


「コレでも舐めときなさい。」


そう言って口に含まれたのは、大蛇丸の精機だ。


だがカブトは気にせず容赦なく突く。


「んッ!ぅうんッ!ふぐッ…」


「出すよ・・・ナルト君・・・」


「んんッ!ん―――っ!!」


カブトはナルトの中に大量の精を放った。


そして、大蛇丸はナルトの口内に欲望を吐き出した。


「はぁっ…はぁっ…」


ナルトは流石に疲れたらしく、息を荒げている。


「…ナルト君…最高だったわ…けど…」


そこで言葉を止め、洞窟の外へ目をやる大蛇丸。


カブトも同じように外を見ている。


そして続きの言葉を放つ。


「貴方の仲間達が近づいて来てるわ…今日はこれでお別れね…じゃあさよなら…また会いましょう。」


スッ・・・


大蛇丸はそういうと、その場から姿を消した。





そして・・・


「「ナルト!!」」


「…カカシ先生…サスケ…」


2人がナルトを助けに来た。だがそこにいたナルトは全裸だ。


「お前…アイツに犯されたのか!?」


サスケに問いただされたナルト。


「オロチマルの奴・・・絶対殺す!」


カカシは凄い殺気を放ちながらそう呟く。


・・・一方、サクラはというと、滝の外でカカシに待っていろと言われたた為、大人しく外で待っていた。


滝の中から漏れてくる凄い殺気に脅えながら・・・


END
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