短編小説
□◇麻薬◇オロチマル×ナルト
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「ナルト君…キミは今は邪魔なのよ…」
「は、離せってば!!」
大蛇丸の舌に捕まったナルト。
ここは滝の裏の洞窟。この場にいるのはカブトを含め3人だけ。
「今はサスケ君が必要なの。キミは後で連れてくる予定だったのに…順番が狂っちゃったじゃない…」
そういいながらナルトの首筋を舐める大蛇丸。
ナルトは気持ち悪いが、生理的にピクッと体を反応させてしまう。
「――っ!やめろっ!!」
体に力を込めて必死で抵抗するナルト。だが、大蛇丸の舌は更に締め付けた。
「うわぁぁぁあっ!」
苦しさに悲鳴をあげるナルト。
「ウフフフっ!いいわ!その表情…思わず欲情しちゃう」
そういいながら、大蛇丸は舌を一旦緩め、ナルトの手首を縄で縛った。
「さぁ…楽しませてちょうだい…」
ビリッ!
そういいながら、ナルトの上着をクナイで切り裂く大蛇丸。
そしてピンク色の胸の突起に、唾液でドロンとした長い舌を這おわせる。
ナルトは気持ち悪さのあまり首を激しく左右に振る。
だが大蛇丸はそれを無視して突起を強く吸う。
「ひあッ!」
ナルトは敏感に反応する。
瞬間。大蛇丸は一旦手を止め、己のズボンをずらし、赤黒い肉棒を取り出した。
「フフフ…ナルト君。痛いかもしれないけど入れるわよ。」
「え?…ちょっ…や!」
大蛇丸はナルトのズボンを素手で破った。
そしてナルトの足をM字に開かせ、露になったナルトの秘部を覗きこむように見る。
「…予想外に綺麗ね…ナルト君のここ…」
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