プロジェクトクロスゾーンSP
□プロローグ3 宇宙を駆けるハンター
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そこに何かが出現した。出現した人数は三人。その三人のうち、二人はキャプテンコマンドー達と敵もよく知っていた。
「エックス君。それにゼロ君か」
「久しぶりだねキャプテン」
「他の二人はバウンティハンターか」
「イレギュラーハンターか」
「そっちのは?新人か?」
「あぁ。こいつは最近入った新人ハンターのアクセルだ」
「キャプテンコマンドーにバウンティハンターだったよね。僕はアクセル!よろしくね!」
「チッ!イレギュラーハンターどもまで来てしまうとは!仕方ない!お前達!奴等を片付けろ!」
「逆にお前を捕らえてやる。情報を吐き出させてやる」
「いくぞ!任務を開始する!」
プロローグ3
宇宙を駆けるハンター
敵はキャプテンコマンドー達に襲いかかる。しかし、キャプテンコマンドーは優秀なハンター達が揃っている。負けることはない。
「バグホール!ファイアウェーブ!」
「龍炎刃!雷刃撃!」
「外さない!ヤアアッ!」
「キャプテンコレダー!」
「ハッ!ヤッ!」
「ファルコンアッパー!ファルコンキック!」
「グッ!コマンドーだけでも厄介だというのに!」
エックスはバスターや特殊武器を使って、ゼロはZセイバーで斬り、アクセルはダブルガンで撃ち、サムス達も各々で敵はシュツルムJr.を除いて全滅する。シュツルムJr.はキャプテンコマンドーに向かって突っ込んでいく。
「コマンドー!貴様だけでも!」
「そうはさせん!きたまえ!」
「ぐああっ!」
「今だ!」
「任せろ!いくぞ!サムス!」
「わかった。グラップリングで封じる。ファルコン」
「OK!ダラララララ!!」
「ぐおおっ!」
「ハアッ!トゥアッ!!」
「ふごっ!」
「チャージ完了。喰らえ!」
「がああっ!」
「これでトドメをさす!コマンドー!」
「わかった!キャプテンコレダー!!」
「キャプテンダイブ!!」
「グワアアアアッ!!」
サムスとキャプテンファルコンとキャプテンコマンドーの連携攻撃で、シュツルムJr.を撃破した。しかし、シュツルムJr.はしぶとく生き残っていた。
「クソッ!おのれキャプテンコマンドー!覚えてろ!今回はデータ収集のみだったからだ!」
「データ収集だと?なにを企んでいるのだ?」
シュツルムJr.は捨て台詞を言い残して奥へと撤退していった。