プロジェクトクロスゾーンSP

□プロローグ3 宇宙を駆けるハンター
2ページ/3ページ

そこに何かが出現した。出現した人数は三人。その三人のうち、二人はキャプテンコマンドー達と敵もよく知っていた。

「エックス君。それにゼロ君か」

「久しぶりだねキャプテン」

「他の二人はバウンティハンターか」

「イレギュラーハンターか」

「そっちのは?新人か?」

「あぁ。こいつは最近入った新人ハンターのアクセルだ」

「キャプテンコマンドーにバウンティハンターだったよね。僕はアクセル!よろしくね!」

「チッ!イレギュラーハンターどもまで来てしまうとは!仕方ない!お前達!奴等を片付けろ!」

「逆にお前を捕らえてやる。情報を吐き出させてやる」

「いくぞ!任務を開始する!」










プロローグ3
宇宙を駆けるハンター










敵はキャプテンコマンドー達に襲いかかる。しかし、キャプテンコマンドーは優秀なハンター達が揃っている。負けることはない。

「バグホール!ファイアウェーブ!」

「龍炎刃!雷刃撃!」

「外さない!ヤアアッ!」

「キャプテンコレダー!」

「ハッ!ヤッ!」

「ファルコンアッパー!ファルコンキック!」

「グッ!コマンドーだけでも厄介だというのに!」

エックスはバスターや特殊武器を使って、ゼロはZセイバーで斬り、アクセルはダブルガンで撃ち、サムス達も各々で敵はシュツルムJr.を除いて全滅する。シュツルムJr.はキャプテンコマンドーに向かって突っ込んでいく。

「コマンドー!貴様だけでも!」

「そうはさせん!きたまえ!」

「ぐああっ!」

「今だ!」

「任せろ!いくぞ!サムス!」

「わかった。グラップリングで封じる。ファルコン」

「OK!ダラララララ!!」

「ぐおおっ!」

「ハアッ!トゥアッ!!」

「ふごっ!」

「チャージ完了。喰らえ!」

「がああっ!」

「これでトドメをさす!コマンドー!」

「わかった!キャプテンコレダー!!」

「キャプテンダイブ!!」

「グワアアアアッ!!」

サムスとキャプテンファルコンとキャプテンコマンドーの連携攻撃で、シュツルムJr.を撃破した。しかし、シュツルムJr.はしぶとく生き残っていた。

「クソッ!おのれキャプテンコマンドー!覚えてろ!今回はデータ収集のみだったからだ!」

「データ収集だと?なにを企んでいるのだ?」

シュツルムJr.は捨て台詞を言い残して奥へと撤退していった。
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ