プロジェクトクロスゾーンSP
□プロローグ3 宇宙を駆けるハンター
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「どうにか撃墜できたね」
「助かったよ。イレギュラーハンターの諸君」
「へへっ、楽勝だったね」
「侮るな。奴等はデータ収集をしただけだ。奴等の力はこんなものじゃない。油断するな」
「へいへい」
「これからどうするつもりだ?」
「我々はこの奥へと入り潜入するつもりだ。シュツルムJr.が奥へと行ったのでな。追わなければ」
「そっちはどうするつもりだ?」
「俺達は一度ハンターベースに戻って報告したあと別の場所での調査をしにいかなければならない」
「OK。ならここでお別れだな」
「共に行動したかったがな。気をつけろよ」
「問題ない。そちらもな」
「僕達は危険なんか関係ないさ」
キャプテンコマンドー達とイレギュラーハンターはここで別れる。まず、キャプテンコマンドー達の奥へと向かう。そしてイレギュラーハンターは転送して帰還した。