念ノート

□寝取り 寝取られ NTR
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チャラ男が目にしたのは、章とまゆ美のセックスしているところ。しかも、丁度章がまゆ美に膣内出ししてるところであった。

「おいてめえ…!誰だ!まゆ美にナニしてやがる!」

「ナニしてるってナニだが?それと、まゆ美はもう俺の女だ。諦めな」

「ッ!!ザケンナ!ぶっ殺す!」

チャラ男はブチキレて章に殴りかかる。章はまゆ美のマンコからチンポを抜いて、裸体のままチャラ男の拳を避ける。

「ぐばっ!」

「ずっと…こうしたかったんだ。お前を、殴りたかったんだ」

章は逆にチャラ男を殴り返す。そればかりか、死ぬ寸前まで殴り蹴る。章にとってチャラ男は憎悪の対象。心の奥底ではずっとチャラ男をこうしたかったのだろう。死ぬ寸前まで殴り蹴り、満足した章はまゆ美を立たせてアパートから出る。章は能力でチャラ男の怪我を治して数分後に目覚めるようにする。目覚めたチャラ男は懐にナイフを忍ばせて、アパートから出る。チャラ男は辺りを見渡して章を探す。一台の高級車の窓を見るとそこには章とまゆ美が乗っていた。高級車は発進する。チャラ男は近くを通ったタクシーに乗って高級車を追うように促す。これが、章の罠だとはチャラ男は気付いていない。

「そうそう、追いかけてもらわないとな」

高級車は使われていない空港の滑空路に止めて、章とまゆ美が出てきて走る。チャラ男も近くにタクシーを止めて降りる。金も支払わず。タクシー運転手は文句も言わず高級車と共に移動する。チャラ男は章とまゆ美を追いかける。章とまゆ美が止まるとチャラ男は走るから早歩きにして近付いていく。するとまるで画面のように章とまゆ美が消える。

「なっ!?」

チャラ男が驚いてると、四方に檻ができる。檻は高く、登れそうにない。広さは一qはあるであろうか。チャラ男にスポットライトが当たる。

『待ってたよ。まんまと罠にかかってくれてありがとう。俺はまゆ美と一緒にプライベートジェット機に乗って飛んでるところさ。お前をどう殺してやろうかとずっと考えていた。そこでだ。お前には惨い殺され方を提供しよう』

チャラ男は叫んでるが、章は何を言ってるのか聞こえない。章とまゆ美はプライベートジェット機に乗って空で遊泳しながら楽しんでるからだ。路の一部が開いて何かが競り上がってくる。上がってきたのはライオンであった。しかもかなり腹を空かしてるのか唸り声をあげてヨダレを垂らしている。

『そいつはかなり腹を空かさせたんだ。お前を食いたくてな。こいつはショーだぜ。お前が何分後に喰われるかのな。獣に喰われる。まさにお前に相応しい死だ。ああそうそう、お前はこんなことをしてとか考えてるだろ?安心しな。ここはバレねえし、誰も気付かねえよ。お前は誰にも知られず気付かされずに死ぬ。喰われたらお前の存在は忘れられる。名前も姿も、何もかもな。それじゃあ、襲い喰っていいぞ』

ライオンは章の声に反応してチャラ男を喰らおうと駆ける。チャラ男は悲鳴を上げ、叫び声を上げながら走り回り逃げる。檻は高く、よじ登れそうにない。チャラ男は涙を流し許しを乞うように謝り、悲鳴を上げ、叫び声を上げながら逃げる。しかし、ライオンと人とでは身体能力はまるで違う。とうとうチャラ男は追い付かれ、ライオンに生きたまま喰われてしまった。ちなみに章はモニターで見てはいない。理由はグロいのが苦手だから。

「あの時は本当に失敗だったな。全てを忘れさせて魂まで滅してしまうとは。あれは俺の最大のミスだな」

章は少し失敗をしたと思った。章は憎悪でチャラ男を魂までも殺してしまった。そのせいでチャラ男の名前は完全に忘れてしまい、存在も殆んど思い出せないほどだ。それが教訓となり、章は憎しみの相手には何度転生しても苦しみと痛みを何度でも与えてやるようにした。その内の二人の男はいまだに苦しみと痛みを何度も味わっている。

「章様は私の他に楽しめた寝取りはありましたか?」

「まゆ美以外で?あぁ…いたな。ある姉妹を寝取った時。あの時は最高によかったよ。彼氏がバカで能天気で。あれほど寝取りが楽しいと思ったことはなかったな」

章は語りだした。自身が今まで一番の寝取りのことを。
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