とあるマンションの番外編
□バレンタイン
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今日はリア充の祭典、、、、そう。
＿人人人人人人人人＿
＞ バレンタイン ＜
￣^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
ということで、、、、
奈「いってきまーす」
翼「あ！おい、待て！俺も行く！」
清萌「「つーくん、なーくん、いってらっしゃーい」」
冬夏「「いってらー」」
薇「今日はいつもより早いわねぇ」
マグ「まあ、バレンタインだからな」
結「いつもの時間に行くと自分たちより早く来てる女子共からのチョコが靴箱に入ってるみたいで面倒くさいらしい」
優「全て清萌のエサになるとも知らず、、」
マグ「貴大も早く行ったらしいし」
尋「モテ男が、、、ハゲろ(ﾎﾞｿｯ」
優「本音がタダ漏れですよ」
――――――――――――――――――――
翼「正直さーバレンタインのチョコ貰っても俺らマンションメンバーのチョコしか食わないし、その他はホットチョコか清萌のエサになるだけなんだよなー」
奈「まぁそのお陰で数週間のおやつは低コストで済むから良いんじゃない？後半飽きるけど」
まぁそんな話をしながら学校に行くと、いつもとは違う静かな校舎
奈「いつもより早く来たから見慣れないなぁ」
そう言いながら荷物を整理する奈雄
え？俺？俺はいつもの様にラブ●イブ！の矢澤●こちゃんメッセンジャーバッグに財布、筆箱、ヘッドホンぐらいしか入ってないから片付ける必要なっしんぐ☆
翼「お？結羽達が来たみたいだぞ？女子共を陥れる為に作った仮のチョコを貰いに行こうぜ」
奈「おう」
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翼「おーい、清ー萌ー結羽ー！」
奈「清ー萌ー結羽ー！」
結「はい、あげる」
清萌「「つーくん、なーくん、あげるー！」」
翼「やったぁ、ありがとな^^(お外用ｽﾏｲﾙ☆)」
奈「ありがとう^^(お外用ｽﾏｲﾙ☆)」
モブ女子共「「「きゃーー翼沙くーん(先輩)奈雄くーん(先輩)チョコ受け取ってー！」」」
翼「ありがとな^^(早く教室戻って寝てぇ)」
奈「ありがとう^^(食ってないのに胃もたれが、、)」
嵐が過ぎ去り
翼「朝に終わって良かったぁ」
奈「うん。」
清萌「「わーい！チョコだー！」」
奈「帰ってから食べなさい」
尋「まじ怖い、イケメン滅べ」