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□真昼とクロ、緋梨とアオ
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真昼side

ク「はあ?
そんな死ぬほどめんどくせーこと
誰がするかよお前なんか襲うかバーカ
自意識過剰ってよく言われない?」

真「襲えよ!!
吸血鬼なら!!💢」

ク「襲えとか簡単に言うな犯罪だぞ…?
それより喉乾いたなお茶貰える?」

真「あーもー
何からツっこんだらいいのか!」

めんどくせーな!

ク「まあ落ち着けよ
しょうがねえオレが茶でもいれてやるか…」

真「俺の家だ!!」

べしっ

ったく…

ク「そう慌てんな…
夜になれば出てくって…
とりあえずオレが人の姿の時に名前を呼ぶなよ」

???

真「?!
俺、おまえの名前なんか知らねーよ!
猫だと思ったから"クロ"って……」

ヴンッ

な…!

なんだよ…これ…!


ク「…死ぬほどバカだな…」

真「なっ…何だよ今の!?」

ク「めんどくせー…」

真「めんどくさがるな説明しろ!」

なんなんだ今のは!

ク「あー…
時は…数百年前にさかのぼる…
はー説明とかめんとくせー」

真「めんどくさいならさっさとシンプルにやれ!!
だらだらしゃべるな!!」

ク「文句の多い奴だな…
とりあえず…これだけは確実に言える
俺とお前は死ぬほど気が合わねえ
無理。」

真「奇遇だな
俺も今そう思ったよ!!」
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