小手毬と青い春




大人になってゆく境界線上で
夏に進む景色の中で

あの日見た光の粒を
一緒に見たすべてを
もうひとつの青春を

私はきっと、忘れない。

表紙を開く

解説を読む

作者に感想を送る

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ