おそ松さん夢

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R-18でございます。
まずったなって思ってるそこのお方
早く立ち去るが吉

タチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレ

チョロくんとじゅーくんが来た日の夜だろうか。静かにふすまが動いた

「じゅーくん?それともイチくん?チョロくんかな?」
部屋に入るのを許可したのはこの3人だ。それ以外が来る事はあまり考えられない
暗闇でよく顔が見えず私は寝台の上から目を凝らした

「茉莉。俺だよ」
一歩進んだその人物は月明かりに照らされるとサングラスを少し下げ顔を覗かせた。

「か、カラくん...?」
思わず言葉が詰まる。私はなんて顔をして彼に会えばいいんだろう。
また、彼はどんなつもりで私の元を訪れたのだろう。

「俺はあの不気味な植物に操られていたんだ。...すまなかったな茉莉。お前の気持ちも考えず」
カラくんは私の寝台の前に跪いた。

...って!?

「いま、私の気持ちって!...バレていたの?」
これは恥ずかしい。穴があったら入りたい
とりあえず布団をかぶる

「茉莉。俺はお前が好きだ。お前の気持ちを教えてほしい。」
私の顔をのぞき込むように彼は私に近づく

「好き。目の前にいるあなたが好きです。」
そう言った私に彼はキスを落とした。
最初は子供のするようなスタンプキス。だけど徐々に激しさを増したキスに私は身をよじる。

「口開けて」
耳元で囁いてくる彼の声にボーッとしてしまい私の口の中は侵された。

彼は私の上に完全に乗っかっている。
腕を押さえつけ激しくキスを貪り、その姿はまるで野獣のよう。

私を押さえていた手はやがて下へいき、私の胸を愛撫する。
先を刺激され甘い声を出せば彼は少し高い声で笑う。

「服の上からじゃ辛いよな」
私の服を全てまくりあげた。
おそるおそる彼をのぞけばそこには恍惚の表情を浮かべ少し震えている彼がいたのだ。

やっ...だめ。そう思っても目の前の彼が相手なら最後まで果ててもいいのではないかと考えていた。最後の砦であるブラを外されるとすぐ私の柔らかな谷間に彼の手が包み込まれた。

「固くなってきた。」
ウズウズとした表情の彼は私の固くなったその部分を口に含む
また、別の気持ちよさが頭を走った。

頭の中を乱す快楽に私はただ、はしたない声をあげながら彼の下で果てる。

すると彼は私の両手をベルトで寝台と固定し動かないようにしてしまった。

私はこんな展開を望んでいたのか。
さっき果てたばかりのあそこが再び濡れるのを感じた。


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