おそ松さん夢

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ここから胸糞展開です。
自分で書いててもどっかからお叱りを受けそうな内容って思う。

タチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレタチサレ



カラくんは遂にサングラスを外し...

「何?どうしたの?茉莉」
サングラスを外し私と身体を交わらせているこの人はカラくんじゃない...!
暗くてよく見えてなかったが、この人はカラくんではない!

「いや...やめて!やめてぇ!抜いてぇ!」
カラくんじゃない。じゃあ誰だ。
目の前のこの人は誰?

「ねぇ茉莉...ゴムさ、外していい?ほら僕もサングラス取ったし。」
腰の動きは落ち着くこと無く激しさを増した。

「やぁあ...ダメぇ!抜いて...抜いてぇ!」

「茉莉ダメだよ。あんまり騒ぐとみんな起きる」
そう言うと動きが制限されてるのをいい事にキスをしてきた。舌が口内を犯す。
もう抵抗するチカラもない。

唇が離れる時、顔が判別できた。

「...イチくん!」
名前を言い当てられ少し怯んだのか動きが止まる。

「どうしたのイチくん疲れてるの?お願い。もうこんな事やめて...お願いよ」
わたしの懇願する表情がさらに彼の欲を煽ったのか彼は心底嬉しそうに
「やだ」と言った。

「茉莉が悪い!僕が1番好きなのに。クソ松ばっか見て!僕の気持ちにも見ないふりで!!」

「待って!知らなかったの!そんな...いとこが私に気があるなんて!」
お互いが繋がりながらする会話じゃないだろう...。

「茉莉はクソ松をずっと見てた!トド松の気持ちにも気がついてた!なんで...なんで僕だけ!」

「あっ!あんっ...抜いて!やだぁ...!」
彼の動きが止まった。
湿気を帯びるソコから自身を引き抜いた彼は私達を隔てる私にとっては最後の救いであるゴムを取り外す。

「や...やだぁ!やめて...!イチくん!できちゃう...できちゃうよ!」
抵抗しようにも両手は真上で固定。
ジタバタしようにも彼はがっちりと太ももを掴み離さない

「茉莉...やっと本当の意味でひとつになれるね。」
そう言ったイチくんは私の奥へ一気に入ってきた。

「あああっ...やっ!ダメ!いやあああ!」

「あっあっあっ...茉莉のナカすっごい暖かくて気持ちいいよ。ああっイキそう!」

「えっ!ダメやめて!抜いて抜いてぇ!ああんっ!あああっ!」

幸せそうな彼は私の中へ出した。
多分その時私も果てた。




「うっ...ううう...!」
私にはただ涙を流してこの行為の嫌悪さを表すことしかできなかった



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