楠雄夢小説 ★完結★
□気持ち
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蛍「うーん。」
その日の夜、蛍は夢を見ていた。
それはとある場所で山が噴火し、それが原因で日本が衰退してしまう夢。
蛍「はっ!」
蛍はすごい汗をかいていた。
蛍「なんなの今の夢は・・・。」
蛍は予知夢を見ることがある。
蛍「まさか・・・ね。」
蛍は念のためその場所へ瞬間移動してみるが異常はなかった。
蛍「うーん。ただの夢だったのかな。」
蛍は家に戻る。
それとすれ違いに楠雄が瞬間移動してくる。
楠(たしか、ここら辺だったと思うが。)
楠雄も調べるが、特に異常はない。
楠(また明日来てみるか。)
楠雄はその後もそこへ異常がないか確認しに行った。