長編

□4話
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先輩と出会ったのは私が入学してすぐの頃だった




先生「じゃあ今日の日直はクラス全員のノート集めて職員室持ってくるように!あ、あと日誌も書いて提出な〜!じゃあHRはここまで!!気をつけて帰れよ〜」



日直…?最悪私じゃん…。まあ智ちゃん一緒だから平気だけど!!(`・ω・´)キリッ


智代「部活行かなくちゃダメだから放課後残れないごめん!!名無しさん!!今度クレープ奢るから!!」


『大丈夫大丈夫^^日誌は私に任せて( *˙ω˙*)و グッ!』


智代「ありがとう〜!!」

『いえいえ^^』




なんて言ったものの

『日誌進まないよ〜( ´:ω:` )智ちゃ〜ん(;Д;)(;Д;)』

うぅ(;Д;)(;Д;)私の青春が(;Д;)(;Д;)

日誌と見つめ合うなら王子様みたいな方と見つめ合いたかった(泣)


『ふぁ〜!!終わった!!』

あとは職員室に持っていくだけ!!



ーーーー職員室前

『失礼しました〜』


やっと帰れる!!!


『おぉ…桜だ…綺麗』

帰りちょっと桜の木見て帰ろうかな〜




『大きいな…』

この木見てたらなんか落ち着く…


伊野尾「ねぇ」
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