おそ松さん夢

□第四杯
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翌日

今日は店が休みなので久々に一と買い物に来た

天気のいい日はあまり外に出ないため少々気疲れしてしまう

一「天気いいねー!姉さん大丈夫?」

『まぁね でもなるべくはやく済ませようか』

軽い雑談をしながら橋に差し掛かると

「・・・フッ」

橋のど真ん中でドヤ顔しながら中二病感満載の格好を色々と試している人がいた

『・・・・』

一「姉さん、この人何してるの(ボソッ」

『私に聞くなよ 聞いてくれば?』

冗談で言ったつもりなのだが

一「りょ あのー!すいませーん!」

『うおぉぉぉぉぉい!!』

こうゆうことはなぜか真面目に捉えてしまう我が弟

「Σ な、なんだいカラ松girl」

・・・やっぱ松野家の人やったぁぁぁ!

痛い!痛すぎるぅぅぅ!

『え、えぇとですね ちょっとそこにいられると私達通れないんですよね』

なのでちょっとどけてもらっていいですか

と言えばよくわからないキメポーズで

「フッ そうかそうか さぁおいで!!この俺が抱きとめてあげるぜッ」

と大きく手を広げるカラ松?さん

『・・・』

一「━━━━!!wwwwwwwww」

隣で一は大爆笑している

『じゃあ失礼しますね』

いつまでたってもどけようとしないので

端っこを通ろうとしたが

「まぁ待てカラ松girl 時間はたっぷりあるんだぜ」

と瞬間移動でもしたかのように目の前に現れる

一「あっはっはっはっはっはwwwwwwwwwww」

それを見てカラ松さんを指差して大爆笑する一を叩く

『黙れ』

一「( 'ω')ウィッス」

なぜかカラ松さんまで黙ってしまった
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