おそ松さん夢
□第三杯
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一松さんと知り合ってから
平日は時々遊びに来てくれるようになった
休日はお店があり、人が多いので来ないらしい
今日は休日なので店を開けなければならない
一「ありがとうございましたー!」
珍しく今日は人が少ない
今しがた出て行ったお客さんで店内は空になった
『珍しいな、空になるなんて』
一「ね、僕もびっくりだよ･･･あっお客さんきたみたい」
カラン
『「いらっしゃーい」』
私は厨房にいるのでどんな人が来たかはわからないが
どうやら三人組らしい
?「これと･･これください!え〜と･･･〇〇ちゃんは何にする？ おっけー じゃあこれもください!」
ご注文ありがとうございます と一がいいこちらに注文内容を伝えに来る
一「これとこれね・・・あのさ、僕の見間違いじゃなかったらあのお客さん松野さん家の人じゃないかな」
小声でそう伝えると一は厨房の影から「あの人あの人」と目で訴える
今度は何松さんが来たのだろうかと覗いてみると
?「だよねぇ〜！それでさぁ･･･」
今までとは全く違う雰囲気ではあるが、確かにあの顔は松野さん家の六つ子であることがわかった
『うーん･･･今は仕事中出し、気にしないどこう ほら、できたからもってって』
あんまり変な対応すんなよ と釘を刺しておけば「わかってるって、さすがにそんなヘマしないよ」といい注文していた品をもっていった
十四松さんや一松さんとは違いピンクのジャケットを羽織って女性二人と話していた
おそらく扱いに慣れているのだろう