男性=無理☆
□((T_T))
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合宿所に到着。
さて、此処で全員揃った。
跡「何で牝猫が此処に居るんだ?アーン?」
『……ハァ…跡部景吾って物忘れが酷いんだね。てゆーか、アンタのインサイトは何処に行ったの?』
跡「は?お前…俺様を知ってるのか?アーン?」
『知ってるよ、何様俺様跡部様でしょ。何ヵ月一緒だったと思ってるのよ。あ、そかそか。跡部景吾は変装を解かないと分かんないんだ。ダッサ』
丸「お、おい?水野?跡部達と知り合いなのかよぃ?」
忍「知り合いも何も俺は今日初めて会ったで。」
彩花は変装を解いた。
そして、キレた☆
『誰と今日初めて会ったって?変足!!』
忍「変足って誰やねん!!って、彩花!?何で立海におんねん!!」
『え、依頼で?』
何故か?マークが付いてます。
『ヘヘッ、また依頼が少なくなったし、丁度近くだったから受けたんだよ(ニコッ』
向「彩花!?」
向日は彩花に抱き着いた。
向「何処行ってたんだ!?クソクソ彩花!!」
日吉も氷帝の全員が彩花の元に駆け寄った。
『がっくん、今は私は立海に居るよ。』
向「ハァ!?何で立海に居るんだよ!!」
日「彩花さんは本当迷惑かけすぎですよ。」
鳳「立海で男の人は大丈夫なんですか?」
『嫌、大丈夫くないよ。』
キャッキャッしている氷帝と彩花に着いていけない皆さん。
幸「水野って男は駄目なんじゃないの?」
『駄目ですよ。慣れてなかったらね。』
鳳「僕等は二年間一緒に居たので慣れてもらえましたよ。」
忍「一年ぶりなんに変わっとらんな…彩花は」
鳳「変わられても困りますけどね。」
跡「まあ、確かにな」
『危なく違う意味で変わりそうだったけどね。』
芥「キレると彩花は全てが変わるもんねー」
『今からでもキレてあげましょうか?』
全「辞めろ/や/てください!!」
氷帝の全員がハモった。
『ム…』
幸「水野がキレたらそんなに怖いのかい?」
忍「怖いっちゅーもんやないで」
日「死にますよ」
『……』
彩花が遊び半分で殺気人の1000000倍を出した。
その場に居た全員が固まった。
『てめぇ等グチグチうるせぇんだよ。黙れよ餓鬼が…』
全員が見開いた。
当たり前か。
あの可愛らしい女の子が一変したんだから。
跡「……ハァ…彩花、面白半分で殺気出すんじゃねぇよ」
『ははっ、景ちゃんにはバレたか〜』
ニコニコ笑っては居るが、何かが違う彩花に全員気付かなかった。
幸「水野って物凄い量の殺気が出るんだね。」
『…』
跡「……彩花?」
『……あれ…けーごどうしたの?』
跡「や、ヤベェ…彩花今すぐ帰るぞ!!」
『え!?』
鳳「な!?跡部さん!!」
『ちょた?どうしたの?』
鳳「っ///彩花様、一緒に寝ましょぉおぉお!!」
長太郎が壊れました。
『……えへへ、ちょた(ニコッ』
幸「え…水野?」