夢…だと良かった…

□合宿1なのだー!
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〜予告通り幸村視点〜

最近、俺、可笑しいんだ…

水野さんを見るとドキドキする…

そして、水野さんが他の奴と話していると嫉妬するんだ。

ムカムカ…

モヤモヤ…

今、水野さんは日吉や跡部達と話している。

……それを見てまたムカムカモヤモヤする。


俺は、ただ水野さんが地味でテニス部に興味が無さそうだからマネにして、虐めてやろうとしたのに…


まさか、俺が…



水野さんに恋してしまうとは…



『幸村〜〜(ニコニコ』



ヤバイんですけど…可愛いんですけど…////


何この可愛さ…反則でしょ。


幸「な、何だい?」

『あのね、ちょっと許可してほしいの。私、今から試合したいんだ♪(ニコッ』

微笑み+上目遣いは反則。

幸「うん、良いよ。その代わり俺等も見に行って良いかい?」

『うん!!良えよ♪(ニコッ)おおきにな!!幸村(ニコッ』

か、可愛い〜////

でも試合…心配だな…













〜テニスコート[此処からは彩花視点]〜


フフッ、今日は技を使ってあげようかな…


跡「俺様が審判をやってやる。


これよりシングルス氷帝日吉vs立海水野の試合を始める」

日「サーブはあげますよ。」

『ありがと。行くよ。ハッ!!!』


バシュッ


私のサーブはバシュッと音をたて、日吉の横を通り抜けた。

跡「15-0」

日「っ!?下剋上だ…」

『行くよー!ハッ!!』

バコンッ

日「ハッ!!!」

バコンッ

【妙技綱渡り!!】←丸井voice

コロコロコロトンッ

日吉のコートにボールがはいった

日「丸井さんの…」

跡「30-0」

……後はskip

跡「ゲームセットウォンバイ水野」

日「ハァ…ありがと…ございまし…ハァ…た。」

『ありがとうございました♪(ニコッ)』

……何故か私と日吉と跡部?以外の人が話さないんだけど…(--;)


忍「お嬢ちゃん…テニス強ぇな…」

『当たり前です。』

忍「当たり前なんか。」

芥「スゲー!!スゲースゲー!!ねぇ、そこのミーハー!!俺とやろうよ!!」

ミーハー?

『……幸村♡帰って良い?』

食らえ!!必殺メロメロさせる攻撃!!←


幸「(ウグッ!!か、可愛い///)駄目。」

チッ…効かなかったか…

『ムムゥ…仕方無いです。ハァ…そこの金髪。私、これからやらねばならぬことがある故、後ででも宜しいですか?』

芥「A〜〜。ただ媚び売るだけだC〜?」

『は?私はお客さんを待たせてるんです。』

そう、大事な今回のスペシャルリストのはじめしゃちょーとヒカキンと赤髪のともを待たせている。

赤髪のとも=と「」

はじめしゃちょー=は「」

ヒカキン=ヒカ「」

と表示されます。

と「夜の歌姫さん、もうそろそろ生放送始まりますよー。」

『今行きますー。今日はマイクラですよね?』

ヒカ「そうだよー。皆待ってますよー」

『あ、私の友達は』

は「二人くらいならOKらしいですよ。」

『分かりました。財前、日吉行こ。』

財「良えん?」

『勿論♪』

日「ありがとうございます。」

『あ、携帯持った方が良いよ。』

日・財「ラジャー!!」←
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