最強金髪少女
□ちょっと休憩
1ページ/3ページ
……今、彩花達ヴァリアーは焼肉屋に来ていた。
……そして。何故か肉合戦に巻き込まれていた。
『……食べたくないから、少し外…行ってくるね。』
マ「彩花…大丈夫?」
『……』
小さく首を振り、彩花は出ていった。
外に行くと、死体?の山があった。
『……っ…』
彩花にトラウマが出来そうなくらいホラーな人の山。
『ねぇ、だ、大丈夫?』
彩花は比嘉中の人に冷たいタオルを乗せた。
『冷やさないと大変なことになるからね。』
木「……ありがとうございます。貴方は…ヴァリアーの方達と食べていた方ですね。」
『うん……でも、食べたくないからって言って出てきちゃった。他の人の手当てもしないと外だからバイ菌が入っちゃうでしょ?』
木「貴方は優しいですね。」
この時、比嘉中の人が彩花に恋した瞬間だった。