最強金髪少女
□吃驚
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こんにちは…私は、水野彩花と名乗っている…エンゼル・D・アヤカです。
今私は、何か変な人達が居たので除き見てます。
あ、私は読心術等は効きません。
ので、気配も簡単に消せるのです。
ス「う゛ぉおい!!今回はこれだけで良いんだよな!?」
ベ「うししっ、カス鮫煩いし〜」
マ「うん、今回はこれだけで良いんだよ。」
……あ。女の人?の顔が見えそう…
『あ、男だったんだ。』
ス「ッッ!?てめぇ、何時から居やがった!?」
『え?何時からって「今回は〜」のとこからですけど。てか、分からなかったんですか?ダサッ』
ス「あ゛ぁ゛?」
『煩い。』
カス鮫とか言う人が殴り掛かってきたので私は、スッと避けてカス鮫の背後にまわり、氷の剣を一瞬で作り、カス鮫の喉元に突き付けた。
ス「!?」
マ「つ、強い…。」
ベ「一応カス鮫はヴァリアーの幹部だぜ?そのカス鮫が一般人に負けた…?」
『……ヴァリアーって何?何処の学校?』
マ「学校?ヴァリアーはファミリー(?)だよ。」
『ファミリー…裏世界の住人か。面白そう。ねぇ、そのヴァリアーに入りたい。』
ベ「……面白そうで入るって…危険だろ……」
『自分の身は自分で守れるし、大丈夫でしょ。』
真顔で言えば、皆溜め息付きながらも「ボスがOKするなら」とか言って一応連れていってくれることになった。
『……あ、私に触ったら凍らすから。其所のカス鮫だけ。』
ス「う゛ぉおい!!俺はカス鮫じゃねぇ!!」
『煩い。死ね、カス鮫。』
ベ「うししっ、お前結構毒舌だな!」
『……で、ヴァリアーって何処。飛んでいく。』
マ「飛んでいく!?」
『……うん、飛んでいく。君、抱っこして飛んで良い?幻術使いみたいだし?』
マ「何で分かったの?」
『……雰囲気』
そう答えれば、目を見開いていた。何故?
『…君、名前は?』
マ「僕かい?僕はマーモンだよ。君は?」
『私は彩花。』
本当の名前なんて名乗らない。
ベ「俺は」
『自称王子』
ベ「自称じゃねぇし!」
『自称でしょ。冠も偽物でしょ。』
ベ「彩花…サボテンになりたい?」
『出来ないでしょ。』