男性=無理☆
□四天宝寺って何?
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……翌朝…彩花は四天宝寺に来ていた。
小「ユウく〜んvV」
一「小春ぅ〜vV」
ハゲの人と緑の河童?が抱き合っていた。
『ハァ…キモ。来るんじゃなかった。』
死んだような目で河童?とハゲを睨んだ。
『ダッサ。そんなんウケるとでも思っとんの?アホちゃう?』
小「な、何やの!?」
一「おまっ、殺すど!!」
『ハァ?意味不。四天宝寺とか、知っ点北条みたいな名前しとって本当は知らん点北条じゃなか?=x
スイマセン、スベってますが、この中の人には爆笑される毎になってますバイ作者
小「くっ、プッ…クククッ…アッハハハハ!!」
一「ヤバッ、これはおもろいわ〜www」
忍「小春達が負けとる!?」
やはり驚くようです。
財「プックスクスクス…クククッ…」
『お!笑ってくれたんな♪(ニコッ)良かった♪』
変装してますが、可愛らしい笑みを見せた彩花。
『ホンマ、知らん点北条の生徒はんは可愛ぇ坊主はんと河童はおもろくなぁな。わてがいっちょ、やりまっkうわ!?=x
つるーんっ
どってーん
ばっしゃーんっ
ざざざーっ
どっぼーんっ
ブクブク.。o○
上から順番に、
滑った
転んだ。
川に落ちた。
泳げなくて流された。
滝から落ちた。
そのまま沈んだ。
財「!?あの人、早く助けに行かんと死んでまうッスわ…」
忍「な!?早く行くで!?」
『その必要、無いっちゅー話や。アホ』
彩花は財前達の後ろから姿を現した。
『あー…びっちょぬれ…』
彩花は川に落ちたせいで服が透けていた。
クッキリブラジャーが見えるほど、ずぶ濡れだった。
忍「おおおおおおまっ、は、早く隠せっちゅー話やややや!!////」
『?』
白「水野さん、ミーハーやったんなら、サッサト此処から去れや。気色悪いねん」
『ハァ?ホンマあんさんおかしゅうな。はは、ウチがミーハーやて?んなもんやったら男性恐怖症なんてならんわ。一応此方も見に来たけど…骨折り損やわ。てか、あんさんホンマに強いん?テニス…弱そうっちゅーか、弱いやろ。』
またもや死んだような目で白石を睨む彩花。
白「っ!?」
『…完璧テニス…完璧過ぎても負けるよ。』
白「な、なんやの!あんさんテニス出来へんくせに…」
は?
プッツン
ボクの周りの温度がガクンと下がる
白「な、なんや…図星か?」
『テニス…しようぜ。クズが…そのプライド、何もかもを粉々に壊してあげる…心さえも粉々に…』
謙「白石!謝った方が良えんちゃう!?」
ボクは変装を解き、濡れた服を瞬殺で着替えた。
全「!?」
『さ、始めよう?死合いを…さ…』
ボクはニッコリ笑い、ラケットを取り出す。
白「ええで!やろか〜。」
ーskipー
謙「あの白石が…」
ユ「負けた…?」
金「すご!姉ちゃん凄いなぁ!!」
金太郎…可愛い(笑)