冒険だァ!

□サンヨウシティでの三つ子とのバトル!?
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…ボク等が2番道路を歩いていると、短パンの男の子(短パン小僧)が勝負を仕掛けてきた。


「おい!ポケモン勝負だ!」


あ「『うん、どっち?』」


あ、あつし君と被った。


「そこのミニリュウを連れてるイケメンだよ!」


イケメン?誰が?


あ「アヤカの事だね。ミニリュウ連れてるし…」


『えー…ボクか…』


スイ《僕は別に良いけど…》


んー…仕方無いな…


『良いよ。1対1ね。』


「よし!じゃあ…行け!キャタピー!!」



《またバトルか〜。》


このキャタピーやる気ないな(笑)


『スイ…go!!』


スイ《任せて!!》


「キャタピー!!ミニリュウに向けて体当たりだ!」


相手のキャタピーがスイに向かって体当たりしてくる。


『避けて、キャタピーにアイアンテール!!』


スイは体当たりを避けると、キャタピーにアイアンテールを繰り出した。


勿論、レベルの差のこともあり、短パン小僧のキャタピーは目を回して倒れた。


『ふぅ』


あ「すご…(汗)」


「あぁ!!キャタピー!!」


短パン小僧は目を回して倒れたキャタピーを持ち上げ、ボクにお金を渡すと、サササッと走っていった。



スイ《弱かった(笑)》


『まあ…レベルの差もあるから…ね(笑)さ、サンヨウシティに向かおう!』


あ「元気良いね(笑)」


そりゃあ…ね。


《…あれが…ミニリュウの認めた子…》



ボクはある視線に気付かずに、サンヨウシティに向かって歩いていった。



☆サンヨウシティ★


ボク等が最初に向かったのは、サンヨウジム。


此処で、ボク等のポケモンとの友情が確かめられるんだって!


あ、勿論…ボクのポケモンは2体とも出るよ。


ただ、何匹居るかによるけど(笑)


さ、サンヨウジムに行くよ。



「レストランやポケモンバトルが楽しめるサンヨウジムにようこそ!」


なんか、案内人?がそう言って、サンヨウジムに入ってった。


なんなんだろ(笑)


…─で、坦々と他のトレーナーに勝っていくと、三兄弟と赤い帽子を被った肩にピカチュウを乗せてる少年と出会った。


デ「おや、君は?」


『ジムに挑戦しに来たアヤカって言います。』


デ「そっか!じゃあ、少し待ってて!僕、ポケモン達を回復させてくる!」


緑色の髪の男の子が走っていった。


サ「ねぇ、君…アヤカ君だっけ?」


『何?』


サ「…その肩に乗せてるのって…」


『あぁ、スイの事か。ボクの相棒のスイ。宜しくね』


スイ《宜しくね〜(*´∇`*)》


コ「へぇ〜。ミニリュウか。」


ポ「これは…見応えありそう。」


そんな話をしてると、さっきの緑色の髪の男の子が帰ってきた。


デ「さ、やろうか。で、誰がやるの?」


コ・ポ「デント」


デ「と言うことは、水ポケモンか。
よし!アヤカ君、イッツ・テイスティング・タイム!」


 
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