冒険だァ!
□初めての世界
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ドサッ
…ボク等はあの瞬間に、本当にポケモンの世界に来てしまったようだ。
ボクの目の前には、朱梨と蛇みたいな青い動物が居た。
朱《大丈夫かな?
アヤカ、彼が君に用があるポケモンのミニリュウだよ。彼が、君のパートナーポケモンになるんだって!》
へー…この子が…
うん、この子の名前はスイにしよう!
『君がボクのパートナーポケモンか。宜しくね!スイ』
スイ《スイ…?もう名前決めてくれたんだ♪ありがとう!》
『うん、すぐ決まった(笑)』
あ「…いててて…あれ?アヤカ…この子がアヤカのパートナー?小さいn[ドカッ]」
あつし君が小さいと言った途端、スイが思いきりあつし君に体当たりした。
あ「いった〜〜!!何すんだよ!」
スイを怒ろうとしたあつし君を慌てて止め、頭を撫でてやると大人しくなった。
朱《あ、そうだ。アヤカ!!ボクもアヤカと一緒に行くね。折角名前貰ったんだし、他のやつにゲットされたくないから良いよね?》
スイ《ミュウと一緒なら心強いな(笑)》
『ま、良いけど…。まず最初はポケモン研究所だよね。』
朱《それなら、ボクがテレポートで連れていってあげる!》
シュンッと瞬間移動した…のかな?
一瞬で研究所の前に到着した。
早いね(笑)←
あ「俺もポケモントレーナーになりたいな…。」
あつし君がそんなことをボソッと言うもんだからつい撫でちゃった(笑)
あ「アヤカ〜♡」
うん、抱き付いてきたわ(笑)
スイ《アヤカに抱き付くなよ。クソダサ男》
朱《アヤカが汚れる》
うわ…二人とも毒舌(笑)