夢…だと良かった…

□合宿1なのだー!
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……バス内とか最悪だったからskip

〜合宿所到着〜

跡「よく来たな!歓迎するぜ!!立海と…………雌豚!!」

プチッ

『Uターンしてもよろしかと?』

幸「駄目。」

『チッ……マネは自己紹介すんの?』

跡「ああ。すれ。」

私は自己紹介する台の上に立った。

[トットットットップピートッチチッ]←ボイパ

『こんにちはでありんす。私、夜の歌姫≠アと…水野彩花でありんす。よろしゅうしてくれれば嬉しいでありんす。私は臨時で来ただけなので、名前は覚えなくても良えでありんす。』

そう言うと、ある二人の男の子が走って台の上に来た。

『何でありんすか?』

財「あんさん…本物の夜の歌姫なん!?会えて光栄やわ。俺、あんさんのファンやねん。」

!!…ちょっ…マジで?

ファンktkr

日「俺も同じです。」

『ふーん…ありがと。後で、一緒に実況する?』

日・財「はい!!」

この光景を見ていたテニス部は…顔が引き攣っていたwwww

跡「おい、日吉」

白「財前!!」

跡・白「さっさと降りてこい!!/降りて来ぃ!!」

Σ(・ω・ノ)ノシンクロしとるwww

『ねぇ、財前、今これ終わったらちょっと時間貰って良い?』

財「良いッスけど…」

『よっしゃ♪四天宝寺の天才さんは確かダブルスだったね?そのダブルスの人も連れてきてね』

……私達は話ながら台の上から降りた。

財「良いッスけど、何でダブルスの人も?」

『テニス…試合したいんだ♪』

財「なるほど…」

日「テニスの試合なら俺としませんか?」

『日吉はシングルスか〜…。あの俺様に会うのが嫌なんだけど…』

日「……あの俺様野郎…」

ちょちょちょちょちょっと待てお兄さん!

ちょーっと、お兄さん

それキャラ抱懐激しいよ

(8,6秒バズーカvoice)

『あはは…じゃあ、日吉と試合したいな。』

……俺様の目の前に行き

『ねぇ、』

跡「あーん?てめぇ、やっぱミーハーか。」

……ドカッ

跡「グハッ」

『あは☆手が滑った♪』

何があったって?私がわざと俺様を殴った。

跡「て、めぇ…ケホッ」

『誰がミーハーだ?てめぇの目は節穴じゃないの?つか、馬鹿?キモいんだけど。つか、私はコート借りに来ただけだし。』

忍「コート借りに来たっちゅー事は誰かと試合すん?」

『せやで。』

忍「……跡部、貸してやりや」

お!!この眼鏡…偉い!!←

跡「……俺等も見ていて良いか?」

『そのくらいなら良えよ。』

跡「なら貸してやる」

『よっしゃ♪おおきに♪おおきにな!!あちょべ』←かんだ

跡「……!!////」

忍「今のはアカン///」

何がアカン??

『いひゃい…ひたはんだ』(痛い…舌噛んだ)

日「大丈夫ですか?」

『らいじょうぶ』(大丈夫)

向「クソクソクソ!!お前!!何跡部達に媚売ってんだよ!!」

何か……ピョンピョンしてる餓鬼が居る。

『は?』

私が拳を動かす前に餓鬼は日吉によって吹き飛ばされた

日「俺の憧れの人に何言ってるんですか。向日さん。」

憧れ!?あ、ファンなんだっけ…?日吉も

『……赤髪の人どんまいwww』

財「ほんまどんまいwwww」

雑草だらけwww

向「日吉の憧れの人ってボイパの人じゃねぇの!?」

[トットットットットッチチッ]←ボイパしてる

『ども。夜の歌姫でありんす。』

向「この人だったのか!?すげぇ!!」

またピョンピョン跳ねてる…疲れないのか?

『……ハァ…私は媚売ってたんじゃなく、コートの許可を貰ってたんでありんす。』

向「コートの許可?試合すんのか?」

『ええ。演舞テニスは一度見てみたかったので丁度良いです。あ、私は初心者とかではないので遠慮は要りませんよ。』

日「分かりました。」

〜1回立海〜

『幸村〜〜(ニコニコ』

私は幸村の元へ走って行った。

幸「な、何だい?////」

『あのね、ちょっと許可してほしいの。私、今から試合したいんだ♪(ニコッ』

幸「うん、良いよ。その代わり俺等も見に行って良いかい?」

『うん!!良えよ♪(ニコッ)おおきにな!!幸村』

幸「どういたしまして。皆、集合!!」

立海R「イエッサー!!」

うわ、早い!!もう来た

柳生「何の用なんですか?幸村君」

幸「これから水野さんの試合見に行くよ」

丸「水野って試合出来るのか?」

『勿論でありんす。伊達にチャンピオンシップ出てるわけではないでありんすから。』

ジ「チャンピオンシップ!?すげぇ!!俺等でさえ、出たことねぇのに!!」

『フフッ、で、さっさと行きたいんですけど。(ニコニコ』

だから何で赤くするの!?

幸「うん、良いよ。じゃあ、行こうか。」


〜次試合♪彩花vs日吉[幸村視点でお送りします]〜
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