Love rouge

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ドームについて、




ワクワクドキドキしていた。










しかし、人が多すぎる………










なんで………?










皐月を見れば、なぜか驚いていた。









「あっ!!なんか売ってる!!
皐月買いにいこうよ、」









私はテントがはってるとこに指さして、

皐月に言った。










皐月「紗羅、あんたって……マジなの?」









「なにが?」









そのとき、誰かが、私の肩を叩いた。










?「紗羅さん、こっちです」









「大久保さん、私、あそこでなんか買おうと」









大久保「グッズならいくらでもなかにありますから、行きますよ
連れていかないと、私が怒られますから」









大久保さんが後ろにいる、皐月に頭を下げた。









大久保「紗羅さんの親友の方ですね、貴方は知ってそうですね、
くれぐれも内密にお願いします









皐月「はっはい」










私と皐月は大久保さんについていった。









中に入って、









奥まで進んだ。









「大久保さん、トイレ、どこですか?」









大久保「えっ?トイレ?また?
あっちの方です」









「皐月ごめん、私、トイレに行くから、先に行ってて、」









皐月「えっ?紗羅?」










私は皐月を置いて、





スマホを手にして、


電話をしながら、





歩いた。










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