Love rouge

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なんでたぁーくんに、キスをしたんだろう………









自分の行動がわからなかった。









たぁーくんにキスをして、






たぁーくんが私の背中に手を回した。









そして、したことのないようなキスをしてきた。









激しいキスを………









「………っん……」









私はたぁーくんに答えるように激しいキスを交わした。










たぁーくんはゆっくりと唇を離し、








私を見た。









二人で息を荒げながら、見つめた。









たぁーくんの眼差しは強く、私を見ていた。









TAKAHIRO「……紗羅………」









たぁーくんが私を呼んだ。









たぁーくんは私の首筋にキスをした。









なんかくすぐったくて、思わず笑ってしまった。









「たぁーくん、くすぐったい」









たぁーくんは私の胸に顔を埋めて、



言った。









TAKAHIRO「紗羅が欲しい………」










私はたぁーくんの頭を撫でた。









たぁーくんは私を抱きかかえた。



お姫様だっこをした。









そして、ベッドに静かに私を下ろした。









たぁーくんは私を押し倒して、


また首筋にキスをした。









私はくすぐったくて、変な声が漏れる。









「んっ……」









また、唇にキスをした。









軽いキス、









たぁーくんの手が私の胸に……









ヤバイ………









私………









初めてなのに………









言わなきゃ………









軽いキスをして、

次は耳にキスをした。









「たぁーくん、待って、」









たぁーくんは私の呼びかけにやめない。








たぁーくんは私のブラのホックを外し、




服を脱がせた。









私は、やめないたぁーくんの、胸を押した。









「待って、」









たぁーくんはキョトンとしていた。









TAKAHIRO「どうした?」









私はたぁーくんの胸に顔を埋めて、

言った。









「私…初めてなの……だから、
その………」









TAKAHIRO「!!えっ?」









たぁーくんは驚いていた。









「ごめんなさい、めんどくさくて、でもいいの、」









私はたぁーくんの首に手を回して、


キスをした。









唇を離して、言った。









「…………して」









たぁーくんは私の言葉に



私にキスをした。









激しいキスを………









たぁーくんと激しい恋をするなんて………









今はなんにも考えてなかった。










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