HUNTER×HUNTER
□トリック・オア・トリック
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夢主の能力を書いたページです。(後に改訂する場合もあります)
『トリック・オン=総統の解除=』
特定条件で発動される特質系能力。
トリック・オア・トリックの使用後、膨大なオーラを使用出来る状態を指して居り、技名ではない。
『トリック・オア・トリック=偽証する作為=』
変化系。
普段使っている物。
普段放出される筈のオーラをストックしておく事が出来る能力でもある。
ある意味練の上位相互であり、他能力と同時使用可能。
意識的に切り替え可能。
制約により身体能力をも抑える物だが、条件を満たすと制約は自動解除される。
(条件1、自身に危険が迫っている場合。条件2、トリック・オア・トリック使用中にオーラが尽きた場合)
『トリック・オア・トリート=消失する時間=』
強化系。
自然治癒力を無視した速度での回復手段。
自分以外の者にも使う事が出来る。
無機物にも使用可能なオールマイティーな能力だが、オーラの消費量は随一。
トリック・オア・トリックと同時発動の場合、発動に時間を必要としない。
『トリック・オア・コネクト=共鳴する情報=』
放出+変化系。
オーラを指定した相手に押し付ける。
押し付ける物は指定可能(脳内の情報や偽りの記憶、肉体のダメージ等)。
『トリック・オア・ハーツ=所有する魂=』
具現化系。
武器、道具を具現化出来る能力。
長時間は持たない。
トリック・オア・コネクトやトリート、クラウンと同時使用の場合、具現化した物を相手に当てなければならない。
唯一他の能力との同時使用で制限が発生する物だが、代わりに他の能力の妨げにはならない。
出せる道具に付加出来る能力はオーラの量で決まる為、普段は「凄く良く切れるナイフ(切らなければただのナイフ」や「音を集めるヘッドフォン(装着すると発動」等の単体では機能しない物をメインに使用。
お気に入りは「魂を刈る鎌」で、オーラの絶対量を変質させる。6割少量減少・2割大きく減少・一割増加・一割大幅に増加。
『トリック・オア・クラウン=操作する冠=』
操作系。
自身に触れた念能力者の能力を操作する。
但し、触れてから24時間に限る。
相手から触られないと発動しない為、完全に後の先の能力。
操作中はトリック・オア・トリック&ハーツのみ使用可能。
相手の攻撃に触れる事でも発動条件は満たせるが(但し素手での攻撃のみ)コネクトと同時発動が出来ないので見極めが大事。
トリック・オア・トリックで油断させ、トリック・オア・ハーツで仕留める形。
トリック・オア・コネクトは許容量を超えるダメージは移せない為、トリック・オア・トリートとの併用必須。
トリック・オア・トリックは使用により自身を弱体化させる物だが、逆に言えば弱体化する事でオーラの総量は上がってしまう。
トリック・オア・トリックを解除していない間中、練を続けている事になる。
幼い頃に暗殺などの危機回避能力を上げる目的で創った能力が予想以上に上手くハマった形になる。
既にこの能力は十年来の付き合いになるので若くして他者を完全に圧倒する程の念能力を有している。
それぞれ制限がある。
トリック=ハイロウではなく、オンオフしか使えない。
基本的にAOP(顕在オーラ量)の量を極端に制限する為の能力だが、制約として使用中はその他(五感や身体能力)も抑えている。
また、この技での練状態持続時間で他の能力の発動如何を左右する事になる。
使用中は身体能力は武術を齧った一般人よりも少し強い程度。
念能力を使う事は出来るが、全体の10%未満しか使えない。
残りの90%を練に向けている事になる。
(それでも練持続時間が長ければMOP(潜在オーラ最大容量)とAOP(顕在オーラ量)は上がるので少しずつ強くなってしまう)
トリート=対象へオーラを集中(周)させるのだが、使い過ぎれば直ぐにオーラが尽きる。
バーサーカー状態など(自身に使用)の場合に限り、殆ど尽きる事はない。
コネクト=押し付ける事は出来るが奪い取る事は出来ない。(記憶等の上書きは可能)また、押し付ける=自身のダメージを消す訳でもない。
ハーツ=具現化された武器や道具を破壊された場合、制約によって精製に要したオーラの倍のオーラを消耗する。
自身に残っているオーラを超えた場合は生命力を削って帳尻を合わせるので寿命が縮まる。
クラウン=他の能力者が操作している場合は操作出来ない。
また、能力は操作出来ても肉体や精神は操作出来ない。
あくまでも念能力のみ。
肉体の限界を超えての念能力操作も可能だが、誓約や条件によっては使用出来ない。
(ゲンスルーのように細かい条件がある場合等)
但し操作中は他者に操作権が移行しないので操作系能力者の能力封じにはなる。