04/14の日記

10:48
いちゃいちゃする勇ベル
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「触れるな」

伸ばした手をぺしっと払われ、勇貴は眉を寄せる。しかし、すぐに口角を上げ口元に笑みを形作った。
その表情が殊更ベルガーを苛立たせる。勿論、勇貴もそんな事は承知の上だ。
そして再び、ベルガーの頬へとその手を伸ばす。迷い無く、無遠慮に。
ベルガーも遠慮なく手を払い落とす。勇貴もめげずにまた伸ばす。
その繰り返し。

途中から無言で繰り広げられていたその攻防を首を傾げて眺めていた華実だったが、ふと口を開いた。

「楽しそうですね」
「全くもってそのようなことは断じてありえん!!」

顔を真っ赤にしたベルガーが華実に叫んだのと同時に、勇貴はベルガーの頬を掴んで引っ張った。





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勇ベル書きたいなぁ。
ダンにヤキモチやくベルガー様とかかわいくないですか?しかも無自覚。ダン君いい迷惑。
レオベルはちょっといかがわしくなりそうで私にはまだ無理です。もうちょっと心を落ち着けてから挑戦したいと思います。

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