愛し愛され 、恋焦がれ
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白魔導士と氷の造形魔導士。
と言うところからとりました。
姉のビアンコは見た目こそ私にそっくりですが性格はグレイにそっくり。
反対にセリオンは見た目こそグレイにそっくりですが性格は私に似てしまい、色々と心配になる男の子。
2人は初夜に結ばれた時に出来た子です… /////
ギルダーツは私の父であると言い聞かせてしまい私もおじいちゃんと呼ばざるを得ない状況に…。
ギ「 セリオン〜、おじいちゃんが遊んでやるからママをおじいちゃんのお嫁さんにしていいだろ〜?」
セ「 めっ!!パパはママが大好きだから、おじいちゃんにはあげないもんっ!!」
ギ「 セリオン〜…。」
セリオンはグレイが大好きでビアンコは私の方が好きみたい…。
性格が互いに似ちゃった所為で好みまで似ちゃったのかな?
ロ「 …ネルがいつ間にやら結婚して、子供まで作っちゃうなんてね…。僕との愛を隔てる壁は大きいけど僕は諦めないよ?って事で頂く!」
『 きゃあっ!!///// だから変なとこ触らないで下さいっていつも言ってるじゃないですかっ!///// 』
ル「 いい加減に懲りろ!そして勝手に出て来るなっ!」
ロ「 隔たる壁が膨大であればあるほど、僕を昂らせるんだ!…さぁ、熱いキスでネルの目を覚まさせてあげよう。」
『 いーやーでーすー!!離して下さいってばぁっ!』