愛し愛され 、恋焦がれ

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ウ「 皆さんの力を一瞬だけですが強化します!アームズ!!」



ナ「 滅竜奥義 紅蓮爆炎刃!!」

ガ「 滅竜奥義 業魔 鉄神剣!!」

グ「 氷刃 七連舞!!」

ヒ「 もう一度、君にこれを託すよ。」

ル「 ウラノ・メタリア!!!」

エ「 出でよ、紅桜!!」

ジ「 水流斬破!!」

ギ「 クラッシュ!!!」



一「 力の香水!!」

イ「 雪魔法!!」

レ「 空気魔法!!」



リ「 アイスメイク 白竜!!」

シ「 人形撃 岩人形!!」

ジ「 覇王岩砕!!」





ウェンディがみんなの攻撃力を上げ、その中で各々が最大の力をアジ・ダハーカにぶつける。

吹き荒れ、砂煙が舞い上がる。

みんなの力を合わせたんだ!

絶対やれた!





ナ「 やったかっ!?」


ギ「 ……足らんか…。」


ア「 痒い。」



嘘だ…。

痒い?

そんなわけない。

みんなの精一杯の力だ。

痒いだなんね…そんな…。

……全く効いてないなんて…。



ル「 嘘…でしょ……もうあたし魔力が…。」


ハ「 ルーシィ!!」


ウ「 どうし……て…。」


シ「 ウェンディ!!」


ガ「 どんな体してやがる!」


リ「 ガジル、動けるか?」



みんなもうボロボロ。

そりゃそうだ。

この一撃に全てをかけていたんだから。

まだ何とか動ける様子なのはナツ、ガジル、グレイ、エルザ、ギルダーツ、そしてジュラ。





 
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