BOOK

□テマリ誕生日
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「「「ハッピーバースディ!」」」




えっ!なに!?




『テマリ。』



「シカマル、どういうことだ…」




私は風影こと我愛羅から頼まれた砂からの書状を届けにきたのだ。


門のところにはいつものようにシカマルが立っていて、2人で火影邸まで来ると急にシカマルが消えた。


びっくりして部屋に飛び込んだら冒頭になる…




『明日はアンタの誕生日だろ?だから皆でサプライズしようってなってな。』



「テマリさん、おめでとう!」



「これは私とイノちゃんとサクラちゃんから!」



「がんばって〜♡」



「ありがとう」




なにが頑張ってなんだ?
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