NARUTO 我愛羅落ち(長編)

□さっ、修行修行!!
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サクラ「えぇっ!今から修行したってどうなる相手じゃないじゃない!

だって、相手は写輪眼のカカシ先生が苦戦する程なのよ!?」
わたし達を殺す気か!しゃんなろー!?(サクラ

カカシ「サクラ、
その苦戦するおれを助けたのは誰だった?

お前達は急激に成長している。

特にナルト、お前が一番伸びてるよ!」ニコ

ぱあっ
ナルト「わかってるじゃん!カカシ先生!

これでおもしろくなってきたってばよ!!」

「おもしろくなんてないよ。」

「「「!!」」」

タズナ「おお、イナリ、どこいってたんじゃ?」
イナリ「じいちゃん、おかえりなさい。」

この子がタズナさんの孫か…。(柚李

「イナリ!
おじいちゃんを護衛してくれた忍者さんだよ、ちゃんと挨拶しなさい!」
タズナ「いいんじゃ、いいんじゃ。なぁ?イナリ。」


イナリ「母ちゃん、こいつら死ぬよ。」

ナルト「うぎゃー!なんだと!?」
柚李「…。」

イナリ「ガトーに歯向かった奴はみんな死ぬんだよ。」

ナルト「お前なあ、

よく聞け!ガトーだが、ショコラだが知らねぇが、

おれはいずれ火影というちょーすげぇ忍者になるスーパーヒーローだ!」
イナリ「ヒーロー…?

そんなのいるわけないじゃん!」

タズナ「イナリ!どこへいくんじゃ?」
イナリ「…海見てくる。」
そう言って、イナリは部屋から出ようとした時、


柚李「ねぇ、イナリ君。

わたし達はここで死なないよ。

ガトーに殺られたりしない。任務を遂行する。





もっと、もっと先に

自分の夢があるから。目標があるから。
止まるわけにはいかないの。」ニコ


イナリ「!!



死にたくないなら、早く帰った方がいいよ!」
ガラッ
イナリは部屋から出て行ってしまった。

タズナ「すまんの。」



柚李「あーりゃりゃ、


余計なこと言っちゃったかなー??」
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