NARUTO 我愛羅落ち(長編)

□サバイバル演習!!
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カカシ「よーし、じゃあ、お前らに自己紹介してもらおうか。」


サクラ「自己紹介って、何言えばいいの?」

カカシ「んー、そりゃあ、

名前とか、好きな食べ物嫌いな食べ物、趣味とか、

将来の夢とかだな。」


ナルト「んじゃさ、んじゃさ、
先生も自分のこと紹介してくれってばよ!」

カカシ「ん?
おれ??」

サクラ「そーね、見た目怪しいし。」

柚李「ぶふぉww」

カカシ「…柚李。
ま、いーよ。

おれははたけカカシって名前だ。好き嫌いをお前らに教える気はない。将来の夢って言ってもなあ…

ま、趣味はいろいろだ。」

サクラ「結局、わかったのって名前だけじゃない。」
ナルト「うん、うん。」


カカシ「次はお前らだ。はい、そこのお前。」

ナルト「おれさ、おれさ、名前はうずまきナルト!好きなものはカップラーメン!もっと好きなのは、イルカ先生に奢ってもらった一楽のラーメン!
嫌いなのはお湯を入れてからの三分間!

将来の夢は、火影を超す!んでもって、里のやつらにおれの存在を認めさせてやるんだ!

趣味はイタズラかなー。」

びっくりした。ラーメンのことばっかだったのに、火影を超すって言ったから。

けど、ナルトなら出来るかもしれないって感じたし、存在を認めさせてやるってきいて、胸が痛い。


カカシ(こりゃ、おもしろい成長をしたな。)


カカシ「はい、次!」

サクラ「はい!春野サクラです!好きなことはー…っていうか好きな人はぁー…(チラチラ

で!将来の夢はぁ、(チラチラ


キャー!!」

カカシ「嫌いなものは?」

サクラ「ナルトです。」
ガーン(ナルト)


なんというか…


ちょー女の子って感じだな、ほんと。

あと、ナルトどんまい。




今時の女の子は忍術よりも恋愛か…(カカシ)

カカシ「次!」

サスケ「名はうちはサスケ。嫌いなものはたくさんあるが、好きなものは特にない。」
柚李「えっ!?サスケ、ト「甘味屋。」…。




交渉成立。」
柚李、食べ物につられてるし汗(カカシ)


サスケ「将来の夢…という言葉で終わらす気はないが、野望はある。

一族の復興と、





ある男を








殺すことだ。」
思わず、サスケから目を逸らした。


やはりな。(カカシ)
おれのことじゃねぇだろーな…(ナルト)

サスケ君、かっこいい!(サクラ)


カカシ「はい!次!」

柚李「あ、えっと、

柚李です!

好きなものはいろいろあるからなぁ…

んー、団子!
嫌いなものは、きゅうりに、なすにあんこと小豆!これだけはダメ。


将来の夢は、大切な人達を守れる強さを身につけること、あとは夢っていうより目標のほうがちかいかな?
他里にいる大切な子に会いに行くことと、ある人の真実をつきとめること。
(チラッとサスケが柚李のほうを見る。)



趣味は、修行と甘いものを食べること、寝ること!
以上!!
よろしくね。」
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