NARUTO 我愛羅落ち(長編)
□お前達の印象は…嫌いだ!
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チュンチュン…
カカシ「おはよー。
って、相変わらずの寝起きの悪さだな。」
なでなで
柚李「…ん、
カカシ…さん…。
おはようございます…
あれ?
今日、早いって…
言ってなかった?」
カカシ「うん。ぎりぎりだよ。」
柚李「え!?
早く行かないとだめじゃないですか!!」ガバッ
カカシ「まーまー、それよりおれの愛妻弁当作ったから持ってってね。
あと、朝ご飯も作っといたよ。」ニコッ
柚李「ふふ、ほんと!やった!!
嬉しいです。ありがと!!」ニコ
カカシ「ふふ、どーいたしまして。」
柚李「って、カカシさん早く行かないと!」
カカシ「そーだーね。」
カカシさんと一緒に玄関へ向かう。
ガチャ
カカシ「んじゃ、行ってきまーす。」
柚李「いってらっしゃい!」
ガチャン
柚李「さて、用意しなきゃ
と、その前に
カカシさんが作ってくれたご飯ー♪」
この時、私はカカシさんが作ってくれたことが嬉しくて上機嫌だった。
まさか、このあとあんなことが起こるなんて予想だにしなかった…。
いや、誰があんなことを予想できたというのか…