心の詩

□わがままで
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ちょっとした幸せも大きな幸せの前には不幸のようにしか感じない

君に出会ってから家族とのお出かけは邪魔な拘束だ

君だけがそばにいればいい 友達も家族もいらない
そんなわがままに、幸せは飲み込まれる

時々聞こえるんだ どーせお前は弱いから都合のいい事にしか歩いていけない
あいつが消えれば戻ってくるんだろ
そうかもね

一時の幸せで永遠の幸せが壊れるなんて別に関係ない
私は今の幸せで充分
永遠の幸せなんてないと思っているしそもそも幸せって なに?

誰も知らないことを 私の価値観は決め付けるの
私だけの貴方だと

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