ドクタケのくの一さん
□17話
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「ねぇ名無しさんさん?名無しさんさんは結婚とかしないの?」
『結婚?ないない!人見知り過ぎて縁談断られまくったら親が諦めたし!結婚願望もないし!』
「そう言えば男の陰もないよな」
「スキャンダル的なのも熱愛的なのも聞いたことない」
『まぁね、興味ないって言うか現状満足って所有るからね』
「そっかぁ…名無しさんさんが売れ残ったら僕もらってあげてもいいよ」
『ほんと?ありがとういぶ鬼!』
「あー!いぶ鬼ずるい!俺が貰ってやるって!」
『おお、ありがとうしぶ鬼』
「僕に任せろって!」
『あらまぁありがとうふぶ鬼』
「全く男って…ダメよ名無しさんさんこいつらじゃ、私がしばらく面倒見てあげるわ」
『ふふふ、やまぶ鬼もありがとう。もうドクたまちゃん達だぁいすき!』
「ちなみに名無しさんさんって幾つなの?」
『忍術学園の事務員小松田秀作と一緒。ついでに幼なじみ。』
「「「「えええええええええええ!!」」」」
。
ここまで書いてようやく連載にしようと思いました。
面白すぎて(脳内の妄想が)話が沢山浮かぶ
スルメ