テラフォーマーズ夢小説
□ジョセフと恋に落ちる?
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ここは…どこだろう…
私はなぜか記憶がない。
なぜか手足は縛られ目隠しをされている。
一体何があったのだろう?
思い出そうとしても頭が痛むだけ…
ガチャリ
扉が開き、数人の足音が聞こえてきた。
そして私の手足の縄と目隠しが外された。
そこには金髪の美形の男と、白衣の男が二人いた。
?「シャロン、僕だよ。」
美形の男が話しかけてきた。
シャロン「だ、誰ですか?」
ジョセフ「ジョセフだよ。まさか…忘れたのかい…?」
シャロン「本当に…わかりません…」
そう言うと、ジョセフという男は悲しそうな顔をした。
多分この人は私に何かしら関係があるのだろう。
ジョセフ「どうして…どうして記憶がなくなってるんだよっ!!!」
白衣1&2「………」
ジョセフ「……どうすれば記憶が戻るんだ…?」
白衣2「わかりません…」
シャロン「くっ……」
凄まじい頭痛がして、私は記憶を取り戻した。
シャロン「ジョセフ…」