喧嘩が強い。それだけ。


□バブ34
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神崎さんが到着いたしました。
そして兄さんと戦ってます。


姫「....邪魔をするなと.....いってんだろぉがぁああ!!!神崎ぃぃっ!!!」


鋭い一撃が神崎さんに入る。
すごい音した....。折れてないといいけど。


神「......てめぇ」


「姫川様!!!」


表にいた姫ラーの皆さんが兄さんの加勢にやってきた。

そして訳わからんこと始めた。
(本人達は影分身のつもりらしい)

まぁ、すぐに本物がバレて一発殴られてましたけどね。
ざまみろ。お前らには本物みたいなキモさがたりねーんだよ!!


夏「神崎くんっ!!雨深ちゃん!!」


『夏目さん.....』


俺の方を見てにっこりといつもの笑顔を向けてくれました。
すごい罪悪感デス。


神「お前ら...間に合ったか」


夏「ニセ姫川達がこっちに流れていったからね...手伝うよ」


陣「残ったのはオレ達だけだが」


姫「雨深、刀抜け。どいつもこいつもよっぽど死にてぇらしいからな」


『.........。』


黙って刀を抜く。

そして斬撃を1つ。


『ごめんなさい.......−−−−颯麟フウリン』


空間を切り裂くような稲妻が走った。


大丈夫、少し痺れるだけだから。電圧は抑え目だよ。

ごめんなさい。




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