喧嘩が強い。それだけ。
□バブ34
2ページ/7ページ
神崎さんが到着いたしました。
そして兄さんと戦ってます。
姫「....邪魔をするなと.....いってんだろぉがぁああ!!!神崎ぃぃっ!!!」
鋭い一撃が神崎さんに入る。
すごい音した....。折れてないといいけど。
神「......てめぇ」
「姫川様!!!」
表にいた姫ラーの皆さんが兄さんの加勢にやってきた。
そして訳わからんこと始めた。
(本人達は影分身のつもりらしい)
まぁ、すぐに本物がバレて一発殴られてましたけどね。
ざまみろ。お前らには本物みたいなキモさがたりねーんだよ!!
夏「神崎くんっ!!雨深ちゃん!!」
『夏目さん.....』
俺の方を見てにっこりといつもの笑顔を向けてくれました。
すごい罪悪感デス。
神「お前ら...間に合ったか」
夏「ニセ姫川達がこっちに流れていったからね...手伝うよ」
陣「残ったのはオレ達だけだが」
姫「雨深、刀抜け。どいつもこいつもよっぽど死にてぇらしいからな」
『.........。』
黙って刀を抜く。
そして斬撃を1つ。
『ごめんなさい.......−−−−颯麟フウリン』
空間を切り裂くような稲妻が走った。
大丈夫、少し痺れるだけだから。電圧は抑え目だよ。
ごめんなさい。
.