二次小説

□お泊まり会はハプニング!?
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〜アリーシア〜

スタン「・・・ごめんね、こんな雨の日に。」
アスベル「別に気にしてはないよ。俺も暇だったし。」
スタン「ユーリがね、『行くのなら悪いがよ、クルト、リエラ、イムカ、ゼファー、リーンベル、ヴァシュロン、エックス、ゼロをついでに迎えに行ってくれねえか?』って言われちゃってさ。見様見真似で覚えるの早いアスベルならなんとかなるかなーって。」
アスベル「・・・コードはスタンじゃわからないのか?」
スタン「うん。その3チームはユーリが関わった人だから・・・」
アスベル「・・・まぁ、一応フレン隊長からコードは聞いているが・・・」
スタン「よし、やるか!」
アスベル「ああ!」

〜寮 ロビー〜
シェリア「・・・?アスベルは?」
ユーリ「・・・俺の代役としてスタンが連れてった。」
シェリア「・・・もう、アスベルに必要以上の事吹き込むのはやめてほしいのだけど・・・」
ユーリ「・・・一番物覚えいいからな、あいつ。」

〜アリーシア〜
ゼファー「・・・!こんな雨の日にお泊まり会かよ・・・」
リエラ「それは言わないでおこうよ?」
ロック「ロールちゃんはわくわくしてるけどね。」
ロール「♪」
エックス「あはは・・・」
ゼロ「・・・しかし、よくうまいタイミングで休暇をとれたな。」
エックス「まっ、それは・・・ね」
アスベル「?」
スタン「・・・2人は雨に濡れてて大丈夫?」
トロン「万が一の時はわたくしが労をねぎらってさしあげますわ!」
アスベル/クルト(・・・分解する気マンマンだ・・・)
エックス/ゼロ「・・・労をねぎらう道具ではないだろ。」
ヴァシュロン「ここに来てダブルツッコミか!」
ゼファー「・・・とりあえず行かね?」
アスベル(エアバイクに乗って)「確かに、風邪引かせたくないしな。」
スタン(・・・別で持ってたんだ・・・。)
アスベル「・・・16人乗れるから!ほら!ここからは歩くと遠いし・・・」
トロン「いいえ!ゲゼルシャフト号でみなさんを乗せますわ!」
スタン「・・・・その手があるな!」
アスベル「・・・・人数入るのなら、それに乗るけど・・・」
スタン「大丈夫!俺達を乗せてたやつだから!」
(全員がゲゼルシャフト号に乗って寮へ)
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