西の夢

□登場人物
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設定
三蔵の義妹
赤ん坊の頃、光明三蔵法師に拾われ義兄と共に愛情いっぱい育てられる
光明が殺されたあと、三蔵とともに義父の形見である「聖典経文」を探す旅にでる
しかし、その途中誘拐され強姦される。そのショックで声を失う
今は声を取り戻している
この事件を期に男性恐怖症になってしまう
八戒と悟浄は、最初の頃は恐がり近づこうとはしなかったが今では信用してるため普通に話したりすることが出来る
(悟空と僧侶は恐怖心は全くなかった)
また、昔と比べて症状は緩和されており普通に男の人と話すことはできる
しかし、警戒心は異常なほどしている。
さらにナンパ等など下心が見え見えで接しされたり恐怖を感じた場合は記憶がフラッシュバックしてしまい過呼吸を起こす傾向がある
あと、まだ義兄の三蔵にしか見せない表情が多いらしい(悟浄談)
容姿が神妖十二天将が一人【天后】に似ている

使用武器は花札
花札の組み合わせで、炎・水・風・氷・雷の術を発動させる
また、召喚術も使い精霊を呼び寄せることもできる
精霊とは一心同体なので精霊が傷ついた場合彼女も同じ箇所に傷が出来る
この術を教えたのは朱瑛であるが、召喚術は自分で覚えた
一応、普通の花札として遊べるが、清蘭本人は激弱いため使うことはない

花札の精霊
睦月【鷹】
翼が鋼で出来ておりすべてを切り裂くことができる
空の偵察要員

如月【雪女】
氷系の精霊
ちなみに男が大嫌い

弥生【毒姫】
毒の弓矢を操る幼女
また、爪にも毒を仕込んでいる

卯月【兎】
巨大な金棒を振り回すパワータイプ系

皐月【羊】
羊毛を飛ばして雷を放電させる
雷系の精霊

水無月【蛇】
水系の召喚魔
清蘭の最初の精霊で言葉を発することができる

蘭月【イタチ】
風系の精霊
大扇子で竜巻を起こす

葉月【ヒグマ】
パワータイプ系の精霊

菊秋【白狐】
炎系の精霊
言葉を発することができる

神無月【蝶】
幻術系の精霊

霜月【鹿】
足が鋼となっており、蹴り技で攻撃

雪月【猪】
パワータイプ系の精霊
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