【短編書】

□★思う故に…
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遠くから見ているだけだった




声をかけたのは一週間前



彼氏がいると知っていても、止めることの出来ない思い



一度話をするだけで良いと思っていた


でも、一度話をすると、この思いは底を知らない、深い欲望に飲まれる





彼女の…


大の全てを、


俺のモノに…




「いやぁっ!やっ…だっ」


必死に逃げようとする大の腕をつかみ、近くの公園の草村へと連れ込む。


「ゃっ…だ!コウキっ!」


瞳に涙を流して、必死に抵抗する大の両腕をネクタイで締め上げ、近くの木にくくりつける。


「やぁっ!と…まぁっ!」


「俺以外の男の名前を口にするな!」


恋人の名前を呼ぶ大の服を乱暴に破ると、露わになる大の豊かな胸を揉み、その突起を口に含み、歯をたてる。


「いっ…たぁっ!」


ポロポロと涙を流す大の顔に、自分の理性を抑えられなくなる。

下着も無理やり引きちぎり、濡れていない秘部に無理やり自分のモノを突っ込む。


「ひぃぁぁぁっっっ!!!」


「大…大…っ!」


塗れていない秘部からは血が流れ、綺麗な大の足を伝って落ちる。


「いっ…や…」


「大…処女だったんだな…」


その血を指でなぞり、大の目の前にかざす。


「いゃぁぁぁぁぁっ!」


「大…俺の大…っ!」


「トォマァァ!」


「…っ!他の男の名前を出すな!」
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