長編 青春爆弾野郎共 2Z編
□そういや海最後に行ったの何年前だろ?
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2日目!!海にやって来たぜ!!ウヘヘ泳ぎまくるずェェェ〜!!
高「変人!! 」
「あ〜あ〜聞こえない聞こえない∩°Д°)」
神「瑞季!! 早くあっちで着替えるアル!! 」
「は〜い!!」
銀「瑞季、ちゃんとビキニ持ってきたかぁ?」
「うん!!でも似合ってないと思う」
銀「何言ってんだよ お前なら何でも似合うに決まってんだろ」
「ありがとう!!銀八!!」
山「なんで瑞季ちゃん昨日盗撮されそうになった人に普通に接してんですか…」
新「今朝、先生が…」
〜回想タイム〜
銀「瑞季!! お〜はよ!! 」
「おはようございます!! いつもお疲れ様です!!」
銀「…ホテルの従業員じゃねえよ?(泣)」
「で?何ですか盗撮さん」
銀「……そのことに関しては悪かった…代わりに…」
バララララ…
銀「ここにガムが10個ある!! 」
「………くれるの?」
銀「首の傾け方可愛いな!! ………条件がある…」
〜回想終了〜
新「………で〔今日1日銀八と呼ぶことと、普通の会話がしたい〕という条件でああいう感じに…」
山「ガムで盗撮先生許したの!?ガム依存激しすぎだろ!!条件クソどうでもいい要望だな!!」
近「お妙さ〜ん!! 水着姿綺麗っす!! (妙「誰が見ていいと許可したんじゃあァァァ!! 」ギャアアアァァァ!! 」
神「瑞季まだアルカ〜?もう私終わったアルヨ!!」
〜更衣室〜
「待ってぇ〜!! ちょっ!!この水着、腹が出るんですけどォォォ!?」
神「そらビキニアルからな!!」
「ガムにつられた自分を今更ながら呪いてぇ…」
〜更衣室前〜
新「本当に今更ですよ!!」
「ちょっ!!そこにいる退!!ナイスツッコミ!!」
新「新八っつってんだろあがあァァァ!! 」
高「おい!!おせぇぞC」
「ちょっ!!CってなんだよCって!!暗号かよ十四朗!!」
土「言ってねぇよ!!」
山「耳悪すぎだろ」
「総悟までヒドい!!」
山「ヒドいのはアンタの耳だァァァ!! 」
「ちょっアカン!!マジアカンって!!」
新「何で関西弁!?」
「Tシャツ着よう」
沖「おい、やめなせェ!!折角のCが台無しでさァ !! 」
「Cって呼ぶのやめろォォォ!! 」
銀「ガムやるから早く出てこい!! 」
「ウヒョー!! 」
新「少し前に呪うって言ってただろうがァァァ!! 」
ガラリ…
銀「おぉー!! 瑞季!!やっと出てき…………////!!」
全「…………………//////!!」
あり?皆どうした?固まっちまったぞ!?そんなに似合わないか!?
神「瑞季めっさ可愛いアルゥゥゥ!!」
「ホントに!?ありがとう!!」
銀「マジで可愛すぎだろ!! 」
「え?そんなに?そんなにホメられるとヒく!!」
新「何でだよ!!」