キリ番短編SP
□キリ番4000SP!!その2
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銀「フォミフォミフォミ〜マフォミフォミマ〜♪」
土「すっげえ違和感のある音なんだけど!?不協和音にしか聞こえねえよ!! 」
どうも!! 凪です!! 今は銀八と十四郎と一緒にコンビニへ買い物です!! …………教師としてよくやっていけるもんだな……
銀「凪〜もっと銀さんとくっつけよ 恋人なんだからさ〜」
凪「一度精神科連れていってあげようか?」
銀「ちょ、何で多串君に寄ってんだよ!?銀さん独占欲強いのしっててやってんの?」
凪「いや、銀八に寄ったらそれこそ危険だろ!! 私まだ汚れ無きままに生きていきたいの!! 」
銀「え!?俺汚れてんの!?そんな目で見てたのかよ!?」
土「事実だろーが」
フォミフォミフォミ〜マフォミフォミマ〜♪
銀「よーしっ!! さっそく……(凪「おい、生徒のいる前で堂々と18禁に向かうなよ」えー……」
土「おい、マヨネーズどこに置いてあんだ?」
凪「お前もそろそろ控えろよ あとここには置いてねえから!! 」
土「マジかよ!?マヨネーズを置いてねえコンビニなんてコンビニじゃねえだろ!! 」
凪「マヨネーズあるかないかでコンビニの存在価値判断したくないんですけど!?」
銀「あ」
凪「どうした?お漏らしでもしたの?」
銀「ちげえよ、俺のことどんな目で見てんだよ!?」
凪「え?こんな目ですが?そんなこともわからないの?ボクホントにお馬鹿ちゃんでちゅねー!! 」
銀「……ゴメン、すげえウザいよそのキャラ!! 今すぐやめろよ!!」
凪「嫌われんの知っててやってんだよ!! さっさと嫌いになれよ!! 」
銀「何でだよ!!そんなに俺に好かれたくないのかよ!?」
凪「yes!! 」
土「そこで英語かよ!?てか発音めっちゃ綺麗だったぞ!! 」
凪「で?結局どうしたのよ?」
銀「あそこの成人向け雑誌……」
凪「またかよ!! どんだけ読みたいんだよ!! もう1人で読んでこいよ!! 他人のフリするから!! 」
銀「ちげえよ!! その雑誌読んでる二人だよ!! 」
凪「…………男の人達だね……別に普通でしょ?」
銀「いや、おかしいだろ!! 堂々と制服着て読んでるんだぞ!! 成人向けって書いてあんだろが!!突っ込まずにはいられねえだろ!! 」
土「……しかもうちの制服じゃねえか……明らかにわざとやってんだろ」
凪「と、とりあえず注意してくるね!!全く……誰なんだろ 」
タッタッタ……
銀「…………え?まだわかんねえの?」
土「あの栗毛と眼帯見りゃ一発でわかるよな……」
銀「……鈍すぎっつーか、バカっつーか」
土「…………そんなとこがいいんだろ?」
銀「……てめぇもだろうが」