HelloGoodbye番外
□ifシリーズ
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ハログッバイifシリーズ!!
〜もしも氷帝にいたら〜
「おい 紫乃、空」
「あ?何だよ跡部と愉快な仲間達。俺は今ゲームで忙しいんだけど」
「ちょwwww年上に対する言葉遣いじゃねぇwwwww」
「今さら今さら。でご用件は?」
「今度、婆娑羅学園で合宿する。臨時マネージャーで着いてこい」
「めんどくさい」
「最終日はバイキングだが」
「行きます」
「えwwww」
「相変わらず食べ物で釣れるんやなぁ紫乃ちゃん」
「うるせー変態」
「え」
「忍足に対してのこの態度!見事な通常運転である。ザマァ忍足wwww」
「俺泣いてもええかな」
「勝手にしろ」
「冷たッ!!がっくん慰めてや〜」
「は?」
「そしてこの冷めた瞳である」
「こちらも通常運転でございます」
「 」
「忍足戦闘不能!」
「つーわけで宍戸ガム寄越せ」
「どーいうワケだよ。ほら」
「あげるんですか」
「わーいありがとう宍戸アイシテルー」
「はいはい俺もアイシテルー」
「二人して何という棒読み」
「ジロちゃんは樺地の背中で絶賛夢の中か」
「そうだな」
「ウス」
「うーん……もう食べれないC…ムニャムニャ」
「幸せそうな顔しやがって。落書きしたろ」
「笑顔で何という悪戯小僧」
「小僧じゃねーよ」
「悪戯……娘?」
「なんだ今の間は」
「いやお前女だっけって」
「ジャッジメントですの!日吉はラグラージとシャワーズの"ハイドロポンプ"の刑に処す!!」
「キノガッサ"まもる"」
「テメェふざけんなぁぁぁ人を傷つけた挙げ句の"まもる"とかふざけんなぁぁぁ!!!」
「そこまで傷ついてもねーだろ」
「うん」
「何というグダグダ」
もしもの噺だよ?
そして跡部の空気具合