HelloGoodbye

□第二章‐第7話
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第7話



「今ごろ、各隊員たちは無事に任務をこなしているのだろうか……」

「ちょwwいつまでそのキャラwwwww昼からずっとなんだけどwwwww」

「何を言っている。俺はもとからこのような……いいや面倒くさい やめた」

「待てwwここまでやっといてかwww」

「うん。っておいコラ元就、元親。喧嘩してないで掃除しやがれ」

「でもよ紫乃!コイツが!」

「黙れ長曽我部!仕上げは普通モップであろう!」

「バカ言うな掃除機だ!!」

「何の言い争いしてるかと思いきや」

「面倒くせーな。もう雑巾掛けでいいだろ」

「判断が雑すぎる件について」

「気にするな」




「お、いたいた紫乃、空。お前等の言ってたmad girl見たぜ。立海のやつだろ?」

「政宗様……この小十郎を盾にしてお逃げなさるとは…良い判断でしたが、小十郎の苦労もお考えくだされ……」



「母上、父上ぇぇぇええ!!」

「まーた氷帝のに遭遇しちゃったよ…それにしてもアレは酷いね。アハハ俺様心折れそう忍なのに心折れそう」



「是非もなしィ!!」

「上総介様、主語をおっしゃらねば…」

「長政様……市、あの子恐いわ…」

「あのようなほど面食いだったとは……悪だ、削除だ!!」

「青学の女なんだよー!蘭丸は飴じゃなくて金平糖が欲しいのに!!」




「斬滅してやるぅぅうう!!」

「落ち着きやれ三成」

「そうだよ、落ち着きなよ三成君。四天宝寺に少し話しかけられた程度だと受け止めればいいじゃないか。ね、秀吉」

「そうだな半兵衛」




「色々と大変だなァおい」

「「………………」」

「……ん?紫乃、空?」

「いきなり黙りこみおって。どうしたというのだ」




「「え まさかの一人一校ずつパティーン?」」





1日目・午後

(これはこれは、面倒なことになりそうだ)


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