昭和56年広島に生まれる
現在25歳

鉛筆を持てるようになると、もの心つく前からひたすらに人物の絵を描いていた

保育所、小学校、中学校とその間、勝手に絵を描き続ける

高校生になり、美術大学の進学を薦められるが、『自分の絵』が描けないことに嫌気がさし、分からなくなってゆく。絵を描かなくなる

卒業後、札幌滞在と広島の往復を繰り返す

後ほど、かつての憧れであった古着屋へ面接にゆき採用。勤務が始まる。

仕事で高い評価を得て、二年後、古着屋から人事異動。NewOpenの帽子セレクトショップに。

帽子屋で店長の役職に就任。数々の功績を修め、会社の歴史を塗り替える。全国の帽子業界に名を知らしめ、オリジナルブランド立ち上げ。大ヒット。広島中にKZK制作の帽子を被った人がうようよする。帽子屋の基盤を完成させ、会社全体を支える柱店へと成長させる。

人事異動。傾いた店を立て直すため、某ブランドのショップへ。しかし、ここにきて自分らしく働けない環境に疑問を抱き始める。

自分の本当の生き甲斐に気付く。
『私は人に喜んでもらうことが好き。私がこれまでこの仕事を続けていたのは、お客さんの喜ぶ顔が好きだったから。だけど商売は…好きなのだろうか…』

そして、再び絵を描き始める
『やっぱり絵が好き。絵で誰かを笑顔にしたい』
先天的に好きであった『絵を描く』という喜びと、後天的に気付かされた喜び『人を喜ばせられることが私の生き甲斐』

仕事を辞める

これからは誰かを笑顔にすることのできる絵を描いてゆきたいと新たな道をスタートさせる

現在

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ