混合連載(黒バス&うたぷり)
□音也or黒子or日向編
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〜菊池花菜編〜
赤司の長い長い説明も終わり各々が部屋へと向かった。
私たちのチームは…
日向「このチームは見事にあまり交流したことない人や会ったことがない人がいるんすね」
音也「そうだねー。まずは自己紹介をしようよ!」
根武谷「じゃあまず俺からだ。俺は洛山高校の根武谷永吉だ」
劉「次は俺アル!俺は陽泉高校の劉偉アル!よろしくアル!」
小堀「俺は海常高校の小堀浩志だ」
諏佐「俺は桐皇学園の諏佐佳典だ。よろしく」
日向「俺は誠凛高校てキャプテンをしている日向順平です」
花菜「菊池花菜です!よろしく」
音也「俺はST☆RISHの一十木音也!よろしくね!」
那月「同じくST☆RISHの四ノ宮那月です」
音也「どうやら自己紹介も終わったみたいだねー」
黒子「あの…僕は誠凛高校の黒子テツヤです」
音也「えっ!?……あっ、ご、ごめん」
黒子「いえ……」
音也「本当にごめんね!黒子君」
黒子「いえ、大丈夫ですよ。なれていますから。」
日向「黒子は影が薄いからな…」
那月「とりあえず、リーダーさんを決めましょう?」
花菜『そうだね…』
劉「どうやって決めるアルか?」
根武谷「もう3年生でよくねぇーか?」
小堀「そうなると、俺か諏佐がリーダーになるな…」
諏佐「じゃあ俺がリーダーやるよ」
小堀「じゃあ副リーダーは俺だな」
諏佐・小堀以外「諏佐さん!小堀さん!リーダーと副リーダーお願いします!」
諏佐・小堀「ああ。」
私たちのチームは結構すんなりと決まった。さすが頼れる3年生。だが、やっぱりどこかに行こうとしても黒子はミスディレクションでどこにいるかわからない。こんなとき、伊月か高尾がいてくれたらとチーム全員が思った。